(海外遠征で)一番幸福だった瞬間@ドバイ
私、東京競馬場の怪人は、香港の沙田競馬場デビュー以来、海外競馬場を転々としてきました。思い起こせば、ハーツクライのドバイ遠征が海外遠征で一番心に残っています。
JCでレコードの悔しいハナ差の2着、有馬記念で初めてのG1タイトルを取って初の海外遠征でした。・ルメール騎手が差し、追い込みのハーツクライを先頭に立たせて大圧勝!もう何も言うことはありません。強いて言うならドバイに馬券がないこと。自分の選んだ馬でここまでこれるのだからこんなに幸せな瞬間はありません。
そしてその後、私の夢のキングジョージに参戦で、負けましたがすごいレースに出て本当にすごい馬だと思いました。
私の選んだ馬とは、そうハーツクライは、私のダービーの本命馬。そして私が大好きだったアイリッシュダンスの息子。そして最後に私の中の特別な馬アルマフローラの父です。縁がありますね。
もうこんなどきどき感で海外遠征で馬を追っかけることはないだろうな・・・